昨今はブログを書く方がめっきり減りましたが、敢えて書いてみます^^。
さて、6月にRirikoさんのIrisを当店でもお取り扱いさせていただけることになりましたが、ずっと前からこのパターン(とRirikoさん)が素敵だなあ😍と思っていました。 Read more …
カテゴリー: 糸レビュー
Bedford2枚目とGilliattのことなど
皆さん、こんにちは。
ずいぶん前の話ですが、1月にフランスのフランス産ウール糸ブランドDe Rerum Naturaで全品10%オフをしていて、1月が誕生日なので、ダンナサンに毛糸をプレゼントしてもらいました(誕生日プレゼント何がいい?と言われても毛糸か編み物の本しか思い浮かばないのです)
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フィンランドのTukuwool糸レポ
数年前からなるべくローカルな、ヨーロッパ産の糸を買うようにしています。
ウールの生産(ヒツジの飼育と毛刈り)と加工をヨーロッパで行うことで、カーボンフットプリントが少なくエコロジカルである、というのが一番のポイントなのですが、最近EU圏内で作られた糸はお得かも、ということに気づきました。ヨーロッパ経済共同体内だと、高い高い消費税はあっても(20%くらい;)、輸入関税がないので、その分ヨーロッパ外の糸よりお安めなのです。
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Grand Large子ども版、Petit Largeを編みました
私的編み物の記録が滞っておりますが、何にも編んでいないわけではないのです(それどころか毎晩編んでいるのですが、なぜか進まない;)。
9月に入ってこちらでは新学年が始まりましたが、朝の冷え込みが厳しい日が続き、緊急に娘のセーターを編むことになりました。
パターンは以前から編みたかったPetit Large。
フランスのデザイナーさんJulieさんの人気作品Grand Largeの子ども版です。
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De rerum naturaの新Albertine糸レポ
皆さん、こんにちは。
先日インスタで糸の写真を投稿した時に、レポをアップすると宣言したのですが、やっとアップです。
糸はDe rerum naturaさんのAlbertine。先月素材に変更があったばかりの新バージョンのレポです!
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Mailinの指定糸を編む
皆さん、こんにちは。
久々の糸レポです。
イザベル・クレーマーさんのラグランプルMailinはずっと前から編みたかったパターンだったのですが、ショップで邦訳を出すことになり、やっぱり編みたい!という気持ちがむくむくと沸いてきました(翻訳をしているとどのパターンもああ面白そう♪と思うのですが、残念ながら全部編むことは出来ませんT_T)。
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Baa-ble Hat 完成しました
皆さん、こんにちは。
これが今年初めてのブログ投稿です。遅ればせながら明けましておめでとうございます。
インスタを始めるとブログを書かなくなるという、ありがちなパターンを踏襲してしまい、去年はやはり私的編み物ブログ+Tricotinの投稿数がぐっと減ってしまいました。
ブログは書くに値することがあるときだけ書くようにしているので、編んだ作品の数が少なくて書くことがなかったのですが、今年はもっと編んでもっと書きたいと思います!
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non troppo編み始め
またもや久しぶりとなってしまう私的編み物ブログです。
今編んでいるのは(も?)お店でも販売しているパターンで、オーサ・トリコーサさんの大判ストールnon troppo。リリースした時から、と言うか訳をしているときから編みたかったパターンです。
このパターンに使いたい!という糸を1色だけその頃に買い、何度か色合わせをしてみたのですが、気に入った組み合わせが見つからず、なかなかスタートできなかったのでした。
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BC Garnの新作糸Bio Balance
先日BC Garnの今年の新作糸Bio Balanceを買いました。
BC GarnはTussah TweedやJaipur Silk、Silkbloomなどのシルク系糸や、Allinoなどの夏糸が日本では有名かと思いますが、オーガニックウールの糸でも知られるデンマークのメーカーです。
Bio Balanceは、なぜかまだメーカーのサイトにアップされていないのですが、ヨーロッパの毛糸屋では今年の春あたりから出回っています。 Read more …
フェロー諸島の毛糸
しばらく前からなるべくローカルなヨーロッパの毛糸を買う、という掟を自分に課しています。
ヨーロッパの糸と一口に言っても、ウール自体をヨーロッパで調達し、洗浄や紡績といった製造過程までをヨーロッパで行う糸もあれば、ウールはオーストラリアや南米などで調達し、製造過程のみをヨーロッパで行ったものもあります(一般のメーカーはこちらがほとんど)。
そしてできればウールから糸になるまでをヨーロッパで手がけた糸を買いたい、と思うと選択肢が非常に狭まってきます。
それでも最近、「ほぼ」ヨーロッパ産の糸を買ったので、今日はそのご紹介です。
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お初Ulysse
先日RirikoさんにMadame Gのテストニットをお願いした後、Madameの元となった女の子版のGretelを訳していたのですが、無性にこのプルを作りたくなって、以前から気になっていたDe Rerum NaturaさんのUlysseをポチりました。
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初の手染め体験
毛糸中毒の皆さんにはわかっていただけると思いますが、中毒度があるレベルに達すると、美しいゴージャスな糸を購入するだけでは満足できなくなってきます(-_-);。そして毛糸づくりのプロセスに手を出してみようかと考えるようになります。
そのときに取りうる選択肢は2つ、紡ぎか染めです。
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