皆さん、こんにちは。
先日プライベート編みの記事でちらっとお知らせしましたが、エレーヌ・マグヌッソンさんのGryla Collectionから編込みミトン2点のテストニットをお願いしました。
1点は、個人的にも編む予定で糸も買ってあるMosi。北欧らしい幾何学模様をアイスランドの溶岩原に生える柔らかな苔の色で編まれた作品です。
テストニッターさんは編込みのお上手なharuhinaさん(お嬢さんの通園ベストがとってもかわいい!)。
以前から左利きだとはうかがっていたのですが、どうやって編まれるのか聞いてみました!
やっぱり左から右に逆に編んでいかれるそうで、左右非対称な作品だと読み替えが必要なのだとか。今回お願いするパターンは左右対称なので問題ないそう^^。
シンプルなデザインなので、早速、配色を考えて遊ばれていらっしゃるそうです。
もう1点はStarri。
アイスランドにも伝わる白黒のセルブーミトンをアレンジした作品ですが、幾何学模様でなく、赤いナナカマド(rowan!)の実をついばむ小鳥をあしらっています。カフに透かし模様が入っていたりと、フェミニンな印象ですね。赤い実は最後に刺繍をして仕上げます。
テストしていただくのは千葉でお教室を開かれているcozysunnydayさん。cozyさんも編込みがお好きで、テストニットのご相談をしたところ、即答いただきました^^。
お二人の作品をお楽しみに~。