エリさんのVeerアトリエ・ニッツ版リリースしました

皆さん、こんにちは。

1月もあっという間に半ばを過ぎてしまいましたね。
これから少しずつ空気がゆるんでいきますが、今日は春先に着たいエリさんのVeerリリースのご案内です。

Veerはエリさんとお付き合いの長いKOKON Yarnさんとのコラボ作品。
KOKONオーナーのミッシェルさんから、Mohair Chunkyという新しい極太のモヘア糸を使ったデザインを依頼されてできたプルオーバーです。

極太と言えども軽く柔らかなモヘア糸は、とてもエリさんらしいふんわりフェミニンなタッチの作品に。

Veerはオランダ語で羽根を意味する言葉なのですが、モヘアの質感をそのまま活かせるシンプルな編地をキャンバスに見立てて、羽根の模様を散らしています。

デザインの構想を練っていたときから羽根の模様を入れたかったのだけれど、なかなか思うような仕上がりにならなかったそうです。
そのことをKOKONのミッシェルさんに相談したら、アドバイスをいただき、この模様が出来上がったそうで、まさにコラボのデザインなのでした。
ちなみにこの羽根模様、かわいいだけでなく、編み方もとても面白いですよ。チェックと翻訳をしながら感心してしまって、そのことをエリさんにお伝えしたところ、上のお話をいただいたのです^^。

プルはトップダウン式に編み、エリさんファンにはおなじみのacoやDuneなどと同じように増し目をして、輪編みで身頃を作っていきます。
肩まで身幅が広がったら前後を分けて往復編みし、ここから羽根を入れていきます。

袖開きを作り終わったらまた輪編みですとんと真っ直ぐに裾まで編みます。

こちらは反対側。羽根の入り方が違います。

最後に袖開きから目を拾って、袖を編みます。
袖には羽根模様は入らず、代わりに透かし模様が入っています。

スカートに合わせるともちろんかわいいですが、ジーンズにも合いますよ。

パターン内では羽根を入れる位置を指定していますが、セーターをキャンバスに見立てて、お好きな位置に羽を描いて下さい、とのことです。
袖も透かし模様を入れずにメリヤス編みし、羽根を入れてもいいかもしれませんね、とのことです。

実はこのVeerのサンプルは今ニューヨークに出張中です。
今週末あの編み物雑誌Vogue Knittingの開催するVogue Knitting LiveがNYであり、KOKONアメリカのベンダーさんがVKLに参加するのだそうです。
これに合わせてパターンもVKLがある19日まで、20%オフですよ。

パターンはこちらから:Veer [ER031]

今回アトリエ・ニッツ版のテストはともしさんともみさんにお願いしました!
お二人ともエリさんのサンプルとは違う色をベースにされています。ともみさんは指定糸を使い、余った糸でワンちゃんバージョンも編まれていますよ。
ぜひ参考にして下さいね。お二人ともありがとうございました!

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