Baa-ble Hat 編み直し

こんにちは。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。

フランスはだいぶ空気がゆるんできましたが、この冬は南関東人には辛い気温の日々が続き、手編みの帽子を引っ張り出してきました。仕事の後近所の川べりにウォーキングに行くのが日課なのですが、夕方の水辺はなかなか冷え込むのです。

引っ張りだしてきた帽子1号は以前に作った自作のSpring Thaw Tam

実は1年ほど前に髪をバッサリと切ったのですが、後ろ頭のお団子がなくなり、形を崩さずに帽子をかぶれるようになる、というニッターには嬉しい発見がありました!
では。と思い、一緒に引っ張り出してきた、娘に以前に編んだBaa-ble Hatも被ってみることにしました。

メエメエ帽は今をさかのぼること4年前のちょうど今頃に編んだ帽子で、娘の頭に合わせて小さめに作ったのでした。

私は頭のサイズが特大で、そこに頭囲をさらに大きくする大量の髪の毛が生えています。娘サイズも被れなくはなかったのですが、目が横に伸び、ところどころ後ろで渡した糸(特に絡めた黒い糸)が見えてしまいました。。。被りも浅く、やっぱり無理矢理被っている感😓が否めません。

(編込みセーターはエレーヌ・マグヌッソンさんのGamaldagsです🙂)

娘はティーンエイジャーになってしまい、メエメエ帽はもう被らないそうなので、自分用サイズに編み直すことにしました。幸い、このときに使った糸がまだ在庫に残っています(在庫大事!)。
まず、ポンポンはそのまま使い回せるように縫いつけた糸を切り、他は解いて、スチームを当てて真っ直ぐに伸ばしました。残念ながら湯のし器を持っていないので、再利用する糸は手と肘を使って長めの輪に巻き、アイロン台の端にかけて引っ張って伸ばしながらスチームを当ててます。こうするとラーメンがそうめんになって、ラーメンをそのまま編んだ時の目のがたつき(経験者)がなくなります。そうめんの輪は円周が小さく、手持ちのかせくり器にはかけられないので、輪を平置きし、それを少しずつ手で玉に巻き戻します。
これでやっと編み始める準備が出来ました。

さて、ラベリーの作品ページの記録を見ると、娘の頭のサイズに合わせるために羊を1匹省略したらしいので、今回は羊を省略せずに編んでみました。針も同じサイズを使いました(ラベリーありがたや)。
娘のものはブリムは折返しなしにしたのですが、今回は折り返すようにしました。

ちなみにゲージが指定よりやや緩めで、デカ頭にはちょうどよかったのですが、高さが出てしまったので、頭頂部の最後は減らし目のペースを上げて調節しています。

被りました。で、編み直してよかったと思いました🙂

(この日はRecto Versoを着ています🙂)

という訳で最近は、この帽子をかぶってウォーキングに行っています🙂
娘にはそれ被ってたら変な目で見られるよと言われたのですが、羊愛を表明できる帽子なのでオバサンは気にしません😌
たまにチラッと帽子をチェックする人がいるのですが、あの人ニッターなのかしら?なんて思いながら歩いています😁

パターンのBaa-ble HatはDonna Smithさんの作品で、ラベリーで販売されています。
英語オンリーですが、模様は図になっていますし(減らし目記号は日本の2本脚の記号でなく斜線で表されています)、文章も少ないので難しくないと思います!
皆さん一緒に羊愛を表明しましょう❤️

【作品メモ】
パターン:Baa-ble Hat by Donna Smith

Holst Garn Supersoft: Truffle(大地)& Iced (空)
fonty Fado: #660 (白、羊と雪)
Drops Alpaca: Black(羊の脚)
針:3.5mm(ブリム)&3.75mm(本体)

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