毛布を編んでいます

皆さん、こんにちは。
今年は(今年も?)もう少しブログをつけるようにという新年の決意もむなしく、1月がもう終わろうとしているのに私的編み物ブログ+Tricotinの投稿2件目です。
でも書くことがなかったから、というのも事実なのです。

実は12月からGamaldagsと並行して、娘の毛布を編んでいました。インテリア用のブランケットではなく、掛け布団と一緒に使う毛布です。
実は昨シーズンから夜寝る時に寒いから毛布編んで~と娘にねだられていたのですが、毛布って大きいし、冬は他のものを編みたいし……と逃げていたのです(^^;)。
昨シーズンはなんとか逃げ切れたのですが、今年のフランスはとても寒くて重い腰を上げることにし、編み始めると予想通りかかりきりになってしまった、というのがその理由です(そして途中経過の写真はお手軽なインスタにアップ、というありがちなパターンです)。

さて、毛布のサイズは市販のウールの毛布のサイズを見て決め(140cmx200cm)、エクセルで模様をお絵描きしました。同じサイズのいろいろな色の四角を並べてパッチワーク風に作る、というのが当初の予定だったのですが、出来心で描いたサイズの異なる四角をちりばめたバージョンが娘の気に入り、目数や段数やらを計算することに*_*。
そして毛布を編むのに必要な毛糸の量が全くわからないので、当店で販売しているスティーブン・ウェストさんのKex Blanketの糸量を参考にしました。全部で2600mとなっているのですが、Kex Blanketはガーター編みなので、メリヤス編みより糸を多く使うはず、と思って全部で約2000mと想定。使う色は、面積からパーセンテージを割り出して何玉必要かを決めました。

毛布を編むならこれを使おう、と思っていた毛糸はDropsのNEPAL。
以前コリガン・ブランケットを編むのに使った糸で、ウールxアルパカ糸なので温かく、太く(←大事なポイント)、そして安い(←これもとても大事)。
Dropsは毎年10月末くらいからアルパカ・パーティーというのをやっていて、契約店はDrops指定の価格で販売しなければならないようなのですが、おかげでフランスのDrops契約店で1玉(50g=75m)1.80ユーロというかなり破格の値段で買うことが出来ました(でも26玉も買うと結構なお値段に)。
イメージ図風に並べてみました。

 

編み始めてしばらく経ったときの写真がこちら。
下から編んでいって、最初はしばらくメインの白が続くのですが、6cmくらい編めたところで1玉使い切ってしまいました。
そして最初はゲージが10cm=17目で計算をしていた(1段 225目)のですが、しばらく編んでからなんだか幅が広い、と思い幅とゲージをチェックしたら16.5目に……。計算をしなおして1段215目に減らし、やり直しました。これくらいの大きさの物を作るときは10目の差が最終的な糸の量に響いてくるので、泣く泣くほどきました。
(ちなみにNepalのゲージは5mm=10号で17目なんですが、8号で編んでも16.5目しか出なかった…)

 

時折四角の位置や残りの糸の量を見ながら大きさを変更しながら編み進めていって、3分の2くらい編めたのがこちら。
後ろに隠れられるくらいになりました^^。


この頃には最初に買った白の18玉を使い切ってしまい、追加注文分(9玉!)を編んでいます。追加分はロットが違うのですが、ナチュラルカラーなのでそれほどわからない、はず。

で、実は昨夜編み終えたのです!
結局本体にはメインの白を26玉、グレー、ピンク、マスタードを1玉ずつと水色が2玉、それにガーター編みのグレーの縁が4玉、という計35玉=約2600mの超”大物”になりました。総重量は1.7kgでかなりずっしりと来ます。
でも編むのが終わっただけなのです。これから26玉+縁4玉+四角17個分の糸始末が待っています°_°。
でも糸が出ていてもいい、というのですでに家族全員が使っております。
娘は昨夜この毛布をかけて眠り(どうやら温かかったよう)、今朝はリビングに持って来てソファーカバー代わりにして、今度は猫がその上に寝ています(何で起こすの?という顔)。
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後は糸始末を頑張ります!

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